展覧会
特別展 終了
特別展 「没後5年 明田弘司写真展 昭和を歩く」
会期
2020年10月23日(金)~2020年12月13日(日)
会場
泉美術館 第1展示室・第2展示室
開館時間
11:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日 (※但し、11月23日 (月・祝)は開館)
入場料
一般:300円 ※学生および18歳未満・65歳以上 無料 (学生証または年齢確認できるものを提示)
出品作家
明田弘司
主催
公益財団法人泉美術館、中国新聞社
後援
広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会
中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島
広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz
協力
NPO法人 広島写真保存活用の会
写真家明田弘司(あけだこうし/1922~2015)は呉市に生まれ、復員後の1948年、広島市中区東千田町に「オリエント写真工房」を開店します。
1952年29歳の春、報道写真・グラフィックデザインの源流となる「日本工房」の創設者名取洋之助(1910~1962)が広島を訪れた際に記録写真の教えを受けその翌日から撮影を開始しました。以来、復興期の広島市域をはじめ、呉や尾道、宮島などをたびたび訪ね歩きありのままの街や人々の生活を撮り続けました。
本展は没後5年の節目に、明田が愛した「昭和の暮らし」をふりかえります。